京都で断熱保温・消音工事を行っている、株式会社 溝口保温工業です。
今回は熱絶縁工事に関する資格をご紹介したいと思います。
熱絶縁施工の仕事を行う上で目指すべき資格は、国家資格である「熱絶縁施工技能士」です。
現在の等級は、1級、2級、3級があります。
また1級、2級には学科試験に加えて、「熱絶縁施工」、「熱絶縁施工」の実技試験があります。
3級は実務経験がなくても受験できますが、2級には2年以上、1級は最長で7年の実務経験が求められます。
(1級はさまざま学歴条件で実務経験年数が変わります)
この資格がなくても熱絶縁施工の仕事は行えます。
ただ、持つ事により「仕事への自信・モチベーションが増す」、「お客さまからも信頼される」などメリットはさまざまだと考えています。
1級、2級の難易度はそれなりにありますが、当社では資格支援制度も完備しているので、仕事をしながら資格取得を目指せる環境があります。
また、熱絶縁施工技能士を保有すると、職業訓練指導員 (熱絶縁科)の実技試験免除がされるメリットもあります。
当社は資格取得支援制度を完備しています。
仕事で必要な資格をこの資格試験制度で受験できます。
また、当社では専門性の高い、多種多様なベテラン社員がいます。
実務経験を聞きやすい環境でもあるので、活用してください。
未経験の方は資格取得支援制度で資格取得を。
すでに資格をお持ちの方は、その能力を発揮していってください。
ぜひみなさんからの応募をお待ちしています。
2021.12.20