京都を中心に関西エリアで建設作業を行っている溝口保温工業です。
弊社が行う建設作業は、既存の設備に対して、より良い環境を提供するための配管施工作業です。
熱絶縁工事もそういった作業の1つです。
熱絶縁工事は空調設備や給排水設備に設置されている配管を守る工事です。
配管は外気の影響を受けて、時には高温になってしまったり、逆に冷えてしまうことも考えられます。
例えば、水道管が凍ってしまったら、水が出なくなってしまって不便ですよね。
さらには水道管が破裂してしまうなんて可能性もあるので、それを防止する目的で熱絶縁工事が行われます。
配管に対し、保温性、断熱性を兼ね備えたシートや緩衝材を巻き、外気の影響を最小限に留めます。
配管は建物の中に設置されているケースもあれば、屋外にむき出しになっていることもあります。
そういった配管を守るために熱絶縁工事が必要です。
熱絶縁工事によって配管内の期待や液体の状態を守ることができます。
現在、溝口保温工業では現場作業員を募集中です。
特に必要となる資格はありませんので、どなたでもチャレンジ可能な仕事です。
ただ、体力的に自信のある方に向いているお仕事ですので、20、30代の男性スタッフを募集させていただきます。
2022.08.19